9 月 26 2021
そろそろ募集開始!
そろそろ9月も終わろうとしています。
コロナ禍で思うように行かない夏を2回も経験出来ました。
バーベキューもなく、
大勢で賑やかに楽しむことの出来ない退屈なセミナー?!
まぁ、その方がより高度な内容に生徒を連れて行けるので
それはそれで楽しいのですが!
しかし、今だからこそ出来ることがあると僕は思います。
悲しんでも悔やんでも時間は止まったままではありません。
前を向き自分自身を信じ突き進む!
(もちろん間違った方向に自分自身を欺いている人には無理ですが(笑))
だってみんなが一斉にフリーズしてるんよ?
追いついて追い抜くチャンスとちゃうの?
しかし、
40歳過ぎた生徒の大人達が、
来るの来ないの、どうのこうのとグダグダと…。
あなたたちのダメなところが如実に表れている。
きついことを言いますが、
自分で決めた事に対して腹のくくりが悪い! 潔くない!
もう一度一から勉強すれば良いだけや!
こう言う状況なのだから我慢の必要な時は我慢しろ!!
それを何度も何度も…。
中濱スクールは保育園ではない! ええ加減にせい!!(怒)
話は変わり、
「物事を成功するのに何が必要ですか?」と聞かれれば、
沢山のことが頭に浮かぶことでしょう。
勿論その成功したい目的によって内容も違いますが、
しかしあえてもう一度同じ質問をされたら、
あなたなら何と答えますか?
僕が一人前になるまでの17年間。
その後、ガンステッドを指導する立場になって24年間。
言えることは一つ。
「習う時には素直になる!!」
素直になるとどう言う訳か人種を問わず人は助けてくれます。
反対に教えを乞う時に「ああだこうだ」言うやつは万国共通嫌われます。
つまり教えてもらえない!
また、ただ頷いて聞いているふりをする人も
最後は誰も真剣に相談には乗ってくれない!
これも世界共通!(在米中に人を深く観察はしましたから間違いない)
結論からすると
「人に教えを乞うなら素直になれ!」これに尽きます。
(偉そうに道を尋ねると嘘を教えられる) みたいな~。
僕の弟子時代のことですが、
「中濱君この患者さんにマッサージしてあげて」と、
院長が不在の時に頼まれました。
もちろん院長がいればそんなことは許されません。
本来なら副院長に値する先輩ですから
「ハイ分かりました」と答えるのが正しいのだと思います。
でも、僕が教えを乞いたいのはこの先輩ではなく、
ましてやマッサージなどではありません。
その命令はカイロプラクティックのみで治す考えの院長に反することなので
僕は100%その頼みを無視しました。そう完全無視。
代わりに僕の上の先輩が渋々マッサージをしていました。
そしてその後から先輩に詰め寄られ説教となりました。
他の3人の先輩達はかかわりになりたくないのでどこかへ行き(汚い奴ら!)
残念ながら説教が始まりものの数十秒ほどで僕はブチ切れました。
「俺はお前の弟子ちゃうねん、勘違いすんな!。
お前はたまたま先に生まれて、先に師匠と知り合っただけやろ!」
と、6歳ほど上の先輩に関西弁で凄んで言い放ちました。
(私もこの歳なるとこの行為は社会人として如何なものかと思いますが…。)
無論その僕の行為は歪曲されて師匠に伝わり、
辞めさされるものだと確信していました。が、
後日師匠は僕に笑いながら「中濱君ダメダよ~」と、その言葉だけ!
何故なら師匠はいつも僕らに、
「カイロプラクターはカイロプラクティック以外のことをしちゃあダメ!」と、
言われていたからです。
だから師匠は一番下っ端の弟子が「良く言いった!」と、
言わんばかりの満面の笑み。
34年も前のことですが今もハッキリと覚えています。
だからと言う分けではないですが、
僕は師匠から未だに
「ガンステッド専門で、僕の困った弟子」と人に紹介してくれます。
ありがたいですねー。
そういえば
「あのマッサージ熱望者はどこへ行ったんやろう?」
僕は何も「すべての先輩に従順になれ」とは一言も言っていない。
少なくとも自分が志すものを持っている人には素直になれ。
するとチャンスが訪れる。
僕もアメリカ・日本といっぱいチャンスを貰いました。
僕の弟子の中には僕に出会う前に知り合ったD.C.が
何年も彼を育てる気も無いのに彼を使い捨てにした様で、
心機一転、自分で選んで入って来た僕のところなのに
僕に対しても心を開きませんでした。
だからと言って優しい言葉を40歳を超えた人間に言っても惨めになるだけ。
あえて彼に治療で逃げないカイロプラクティックを体感させ、
長年彼が苦しんでいた腰の痛みや足のしびれを取り除きました。
(一時的じゃないですよ恒久的にですよ!)
彼がバカにされた三流D.C.とはレベルが違うことを見せつけてやりました!
すると彼は徐々に明るくなり
今では僕の頼りにしている弟子の一人になりました。
だから彼の様に不遇な経験をした人達に伝えます。
「捨てる神あれば拾う神あり」本当の気持ちを見失うな。
カイロプラクティックを使えるのはその人だけじゃない!
やりたいと思う気持ちがあるなら諦めるな。
そうでなければ僕の様に潰される覚悟で反発し潰し返せ!
「売られた喧嘩は買ってやれ!」
自分が助からなくとも相手を引きづり下ろせばきっと次に繋がる。
少なくても僕はそういう不器用な奴、大大大好きです。
前々回、ブログにて「コロナ禍だから・・・」と書きました。
そして数名から相談を受けました。
早々に彼らに今考えられる最善の策を与え
「コロナ禍だからと呑気に待つのではなく、今だから追いつける」と、
考えを改め走り出しました。
同じ空気で悶々と時が過ぎるのを待つ。
爺さんか!!いやご免 婆さんか!
どちらにしてもいつも言うように、
黒帯になってもすぐに強くなる訳ではない!
白帯でも十分に黒帯より強くなれる!
誰が教えると思ってねん(笑)
そして今回、目の前で圧倒的な熱量を経験したと思います。
これが僕のカイロプラクティック指導です。
と言う事でそろそろ10月になるので、
来年度4月からのベーシッククラス生を少数募集します。
コロナ禍なので一人の家庭教師が京大に合格させられる人数しか募集しません(笑)。
希望者はお早めに!
娘が仕事の疲れでギブアップ。
差入れアイスクリームを買いに行きました。
娘の大好物は何だったかな?
昔はバブルガム入りのアイスが好きだった…でも売ってないな。
そういや子供なのでそのままの状態で昼寝をして
起きればガムが髪の毛に付いて大惨事!
氷で冷やしてガムを取るけど痛くて泣いてたなー。
結局はハサミで髪をバッサリです。
と、想い出に浸りながらたまには優しいお父さんをアピールしないとね!
「気持ち悪いわー。」って(笑)。
では。