9 月 23 2019

よう休んだな―、恒例BBQの季節!!

Published by admin at 12:00 AM under おしらせ

夏から秋へと季節も変わって来ました。

随分とブログ更新を先延ばしにしていたものです。

いつも「しなければ!」と、思ってはいるのですが、

ありがたいことにすることが多く、

筆不精の僕は逃げを選んでいました。

「いいね!」や「フォロワー」数の為にブログを書いているのではないので

「書きたいとき書きたいことだけを書く!!」これは貫きます。

 

 

今年も恒例、合同BBQをしました。

昨年の忘年会以来の合同の集まりで、

ベーシックの新メンバーも加わり楽しく過ごせました。

どこの会でも一般的に先輩になれば

気持ちは緩み後輩たちに横柄な態度や言葉遣いをするものです。

しかしながら、僕のところは全く逆。

患者さんに信頼され、もうベンツを購入しても良いような状況なのに

先輩達は初心忘れず、決して横柄な態度は取りません。

 

上達して患者さんに信頼されるほどハードルは高くなります。

(ハードルとは、より複雑なサブラクセーションのこと)

その時にアドバイスしてくれる師匠的な人が必要です。

僕の様なポジションの者がね!

だから彼らは僕の前では謙虚な気持ちで居られるし、

後輩たちに紳士的な態度が取れるのだと思います。

 

 

飲み会途中、

一人が治療のことを僕に尋ねます。

各テーブルで盛り上がっていたのに、

知らぬ間に僕のところに耳、いや席までこちらに向けています。

以前にも書きましたが、

息子にカイロプラクティックを教える必要が無くなったので

隠し事なく本音でアドバイスしています。

他のD.C.が見れば勿体ないなと、思っているでしょうね。

そんな…ケチ臭い!!

 

一般的なスクールでは、

少しづつ小出しにして結局、最後まで教えない! 心当たりあるでしょ?

僕に言わせれば卑怯ですねー。

指導者君! 君は追い付かれるほど浅いのかい?

指導する以上、生徒の先の先の先、いや、もっと先を走っていなければ!

そして彼らが追い付いて来るなら

こちらも受けて立ち、より引き離すぐらいの気概を見せないと

これが技術者に必要な切磋琢磨です。

技術と言うものは

「一度出来たから、もう僕は極めました!」

特にガンステッドとは、そんな甘っちょろいものではない。

 

 

 

生徒も昨年までの顔とは大違いで明るくなりましたね。

良いこっちゃ! 

先輩達相手に新人君も

中濱手作りマニュアルで確かめながら

慎重に一歩一歩、進んでいます。

 

みんな

それでも足の触診に1時間かかるって

ないわ、ないわ、ないわ・・・ほんと、ないわー。

時間がかなり押して鹿児島県君も佐賀県君も

新幹線に間に合うように、余韻を楽しむことなく急いで

走って帰る破目になって…。

一同反省してや!

 

 

ブログは中々更新できませんが、

僕の周りはこんな感じで粛々と進んでいます。

「身の丈に合った」をコンセプトに

見栄を張らず、威張らず、逃げず、

分からないことは分からない、ダメなものはダメと言う。

そんな人達が集まり僕に叱られながら日々努力をしています

  

 

では。

 

 

 

Trackback URI | Comments RSS

Leave a Reply