コロナ疲れの気持ちを和ます為に
おしゃれな店?の前でそうでない人が。
一枚パシャ!
6月に入り急に暑い日が目立ちます。
僕は仕事以外は9月までほぼ毎日短パン姿。
言うなればアメリカンですね(笑)
9年間過ごしたアイオワでの日常生活が58歳になっても引きずってます。
自営業だから許されるのか?
いや、許されていると勘違いしているだけでしょう。
よってこの容姿から年相応に見られたことはまずありません。
どちらかと言うと相手の視線は100%ダメダメ人間だと決めつけています。
特に丸刈り(必要に迫られ)、ひげ面(顔が幼い)、サングラス(目つきが悪い)。
それなりに自分で考えてのことですが、
一つとして「立派な社会人」とした要素がありません。
今年などは曇るのでサングラスを取り細めた目にマスクと帽子、
それプラス短パン、Tシャツ。あっ、だめだこりゃ!!
だから皆さんの期待を裏切らない様に、
僕もその様な対応を…って、
そんなことはしませんよ!
この自粛期間に自分の弱点ややらなければならないことに
気づかされたのではないでしょうか?
苦しくて辛いことばかりではなく
時間を要して気づかされる行為が、
幸運なことにこの数ヶ月で弱点を暴き出してくれました。
これは沢山の代償と引き換えに得た希望です。
日々患者さんに喜ばれアジャストしていた行為が、
地域によって不要不急のグループに取り込まれ奪われた。
確か?僕らの仕事は不要不急のグループに組み込まれないはずなのに・・・。
知事ではなく患者さんが不要不急の判断を決めることができた。
先のグループに組み込まれた施術者は日頃喜ばれていたかもしれません。
が、現実では「必要ではない!」と評価された。
残酷ですが、ただそれだけの実力不足。
僕らの治療がその人にとって無くてはならない「薬」であれば
そんなに問題も起こらなかったはず。
しかしながら、
形状は似ていますが「健康補助食品」だったとしたら
使っても使わなくてもどうでも良い。
果たして貴方が日々行っていたものはどちらだったのか?
この期間中にセミナー日の延期を知らせると
生徒からセミナーが待ち遠しいと言われ
今まで指導していた内容が「大切な薬」であったことが確信でき、
大変嬉しく思いました。
人は考え行動できる生き物です。
しっかり弱点を補い再度挑戦し勝てば良い。
ダメだった人は仕切り直し次に勝てば良い。
勝った人も継続、尚且つ向上出来る様に準備すれば良い。
どちらにしても必ず来る次に備えて!!
その為に「怪しい短パンマン」が存在しているんです。 ハッハッハ~!!
家の前でマニアのミーティング??
それはないわー(笑)
怪しい短パンマンはランダムにスキルアップの練習を欠かしません。
写真をフルコピーするのは超簡単!
しかし、いざ動かすとなると30個以上の関節の節度が要求され超難関!
一般的に練習すればするほど原型から外れて行きます。
僕は何事もオリジナル派。
不要不急のグループに入りたくないので
未だに地味~に同じ練習を27年貫いています。
練習のノルマをクリアすれば頭の使う部分を変えて脳をリセット!
車の下に潜り込んだり、フロント周りをアップデートしたり。
楽しいこと楽しいこと!
ひいてはこれも患者さんの為ですから(笑)
では。
P.S. 臨床クラスからスタートです。
いつも通り極々少人数ですから
完全防備のソーシャルディスタンス。
ご安心を!(笑)
臨床クラスの一人が柄の黒いビニール傘を忘れてますよ。
次回は折りたたみで来ないと帰りは傘だらけになるぞ~(笑)